第119回眼 受験生必見!目に良い環境でライバルに差をつけろ!!
- 視力回復辞典(視力回復の真実)
- 2014.12.07
- 396 View
受験生はこの時期、目の心配なんてしていられない?
冬休みから最後の追い込みが続くこの時期、「目が疲れた~」「肩がガチガチだぁ」という受験生も多いはず。
「もうちょっとだから」「もう少し頑張ったら終わるから…」とハッパをかけたくなるご両親、ちょっと待ってください。
お子さまのラストスパートを、目に良い環境で支えてあげていますか?
勉強中のお子さまの邪魔にならない方法で、まだまだ応援してあげられそうなことがあります。
白いノートが最も見やすいライトとは?
ひと口に部屋の明るさといっても、『だんらん』『食事』『読書・勉強』『精密作業』など、シチュエーションに合わせた明るさが必要です。
『だんらん』には少し抑えた照明を、『読書』や『勉強』には、明るさが十分な照明を使うことはもちろんですが、ただし、同じ明るさの照明であっても、その光の質には違いがあります。
たとえば、今たくさん普及しているLEDデスクライトは、明るさの割にはまぶしくて鋭い光です。
蛍光灯のデスクライトもまぶしくて、直接光源を見たら残像が目に焼き付いたって経験、皆さまもあるのでは?
これらに対して、明るいのにまぶしくなくて柔らかい春の日差しのような光の質をもっているのがジェントライトです。
光の質が違うということは、当然、反射光の質も違うということです。
白いノートから反射した光はダイレクトに目に当たるわけですから、デスクライトを長時間使った場合の、目に与える影響も当然違ってきますね。
つまり、ライトによって勉強効率も大きく違ってきてしまうことになります。
白いノートに当たる反射光がまぶしくて鋭いと、勉強時間が長時間になればなるほど目が疲れてしまいます。
↓
目が疲れると、無意識にからだはその状況を避けようとしてしまいます。
↓
集中力が続かず、机を離れたくなってしまいます。
「勉強のしすぎで疲れたよ。」というよりも「目がチカチカするから疲れたよ。」というのが本当のところかもしれません。
最後の追い込みの時期だからこそ、居心地の良い、目に優しい環境を作ってあげましょう。