おすすめ!電車で視力トレーニング
- 2015.07.28
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こんにちは。眼育(めいく)サポーターの太田です。
先日のダイアリーで、電車内で宿題をしていた親子のお話から、移動中の読書やスマホなどの近業は目の負担となるというお話をしました。
以前同じお話を会員様にした時、「分かってはいるんだけど、やめられないんです。」というお嘆きの声をいただいたことがありました。
「目には悪いだろうけど、だからって、毎回電車でぼ~っと過ごしているのも時間の無駄だし…」というお気持ちもごもっともです。
私だって、メールをチェックしたり、本を読んだりすることがあります。
ただし、その代りというわけではありませんが必ず心がけているのが、目の休憩とトレーニングを合間に入れることです。
先輩眼育サポーターの原田さんから教えてただいた、電車での過ごし方です。
私共の仕事もパソコン利用が多く、1日に何時間もモニターに向かっています。
そんな仕事を何年も続けているにもかかわらず、原田さんの視力は両眼とも1.5!
トレーニングをしているわけでもないのに、視力を保っているコツを聞いたところ、「電車でトレーニングをしている」のだそうです。
ひとつめが、遠近ピント合わせのトレーニング
「近く」と「遠く」に順にピントを合わせます。
例えば、窓近くに立っている場合、「窓枠の角」と「窓の外の景色」に交互にピントを合わせます。
この時の「近く」と「遠く」は、視力により個人差があります。
近視の方の場合、「遠く」は、遠すぎてぼやけるてしまうものよりも、ピントが合うぎりぎりに距離くらいの遠くにした方が効果的です。
外の景色はぼやけて見えないという方は、車内のポスターなど、ピントの合うものを探してみてください。
もうひとつが、動体視力のトレーニング
これは、窓から景色を眺めながら、通過駅の看板やその他看板をなど見つけたら文字を読みます。
ホームにあるものや人などを見るのも良いようです。
球技や格闘技をしている人にとっても、動体視力を鍛える訓練になります。
ぜひお試しください!
簡単にできるので、習慣化して視力維持に役立てていただけるのではないかと思います。
しかし、残念ながら、このトレーニングだけで視力アップというのは難しいと言わざるを得ません。
しっかりトレーニングして、視力アップを目指したいという方は、ホームワックをご検討下さい。
ホームワックは、望遠鏡のような機械を持って、覗きながらテレビを20分間みるだけ!という気軽に取り組める視力トレーニング機器です。
トレーニングされる方の視力に合わせ、適切なトレーニングができます。
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なお、視力アップの効果には、個人差があります。
視力向上可能性判定もぜひご活用ください。