判定の結果はいかがでしたか?
- 2015.08.15
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こんにちは。眼育サポーターの太田です。
夏休みも半分が過ぎましたね。お子さまたちの宿題は順調に片付いていますか?
我が家の子供たちは、お盆が過ぎまでは遊び優先のタイプで、見守っている親の方がハラハラ、イライラしてしまいます。
さて、夏休みに入ってからも、多くの方に視力向上可能性判定をご利用いただいていますが、今月は、小学生、中学生のお子さまの判定が多くなっているようです。
裸眼視力は分かっているものの、屈折度数・乱視度数・矯正視力の値が不明の方も見かけます。
春の学校検眼でB~C判定だったけれど、忙しくてまだ眼科で検査していない、という方もいるのではないでしょうか?
時間に余裕のある夏休みに、一度検査をしておくとよいと思います。
屈折度数など詳しい値が分かったら、その値を入れて、もう一度判定をしてみてくださいね。
視力向上可能性判定では、トレーニングに取り組んだ場合、どのくらいまでの視力回復の可能性があるか?
ということと、日常生活での目の使い方の注意点などをお伝えしています。
以前の視力向上可能性判定では、メールでお問い合わせいただいて、1件ずつ私共眼育サポーターがお返事を書いていました。
そのため、判定の結果のお知らせまで、2~3日お待たせしてしまっていました。
テストでも検査でも、結果というのは早く知りたいものですよね。
視力ランドのオープンにあたり、その場で判定をお伝えできる仕組みとしたのが、新しい視力向上可能性判定です。
自動で判定はしていますが、お伝えしている内容は、私たち眼育サポーターがこれまで判定してきた情報を元に、その人に一番合う情報をお伝えできる仕組みとなっています。
お伝えしたいことが多くなり、ちょっと長い文章の場合もありますが、ぜひとも参考にしてください。
判定を読んで、
「これってどういう意味?」
「判定を読んだけれど、本当に正しいの?」
など、疑問に感じる点がありましたら、ぜひお問い合わせください。
「眼科では視力は良くならないと言われた」
「0.7あって黒板が見えるのに、メガネをすぐに作るように言われた」
「斜視があるけれどトレーニングはできるか?」
「左右の視力差が大きいけれど、視力回復は可能か?」などなど…
個別のお悩みのある方は、せひご相談下さい。
ケースに合わせてアドバイスをさせていただきます。