読書の秋
- 2015.09.15
- 421 View
こんにちは。眼育サポーターの太田です。
少しずつ、秋の気配を感じる頃となりましたね。
美味しい食べ物の出回る時期と言えば、食欲の秋。
スーパーに買い物に行くと、梨や栗が並んでいて、秋が近づいてきたなぁと感じます。
秋と言えばもうひつと、「読書の秋」ともいわれますね。
昔々唐の時代の中国の歌人、の韓愈(かんゆ)が詠んだ「燈火親しむべし」という一説に由来しているのだとか。
「秋の夜は心地よいので、明かりを灯して読書するのにぴったりだ」という意味だそうです。
私も読書は大好きで、毎晩寝る前に読んでいます。もちろん、明かりを灯しています。
さて、弊社では、目に優しいデスクスタンド「ジェントライト」を取扱いしています。
お問い合わせのお客様とお話させていただく際に、よく聞くのは、
「LEDのライトに変えたら、とにかく疲れ目がひどくなって…」
「今使っている蛍光管のデスクスタンドは眩しすぎて…」
というような、今お使いのデスクスタンドに関するお悩みです。
そんなお悩みをお持ちの方には、自信をもって「ジェントライト」をおすすめしています。
目に優しい、高演色として販売されているデスクスタンドは、数多くあります。
ですが、なぜ目に優しいの?高演色だと目に負担がかからないの??と疑問に思ったことはありませんか?
「ジェントライト」が目に優しい理由は、「なだらかな波長」にあります。
詳しくは、視力アラカルトのジェントライトページでご説明しています。
弊社照明士が測定した波長比較を、分かりやすくグラフで載せています。
デスクスタンドを買う買わないにかかわらず、光の質に関してちょっと詳しくなれますので、お時間のある時にぜひ読んでみください。
デスクスタンドを選ぶ時は、皆さん、デザインや価格など、さまざまに検討して選ぶことと思います。
ぜひとも「光の質」も忘れずに、検討項目に入れて下さいね。
さて、デスクスタンドの宣伝めいたお話になってしまい失礼しました!
読書の秋、皆さまも、くれぐれも手元の明るさに注意して、疲れ目や視力低下を防いでください。
リビングで読書する方、お布団に入ってから読書する方は、特に注意が必要です。
「本のページ上の明るさを十分に」「寝転がって読まない」を心がけてください。