生活改善
視力回復のためにトレーニングをしているのに、なかなか効果が出ないという方がいらっしゃいます。
視力向上の可能性のある段階であり、しっかりとトレーニングをしているにもかかわらず効果がみられない場合、日常生活にまだ近視に向かう要因が残っていることが推測されます。
トレーニングは、あくまで正しい眼の使い方を身につける事と、調節力を上げることが目的です。
裸眼視力や屈折度数が低下してしまっている場合には、生活をもう一度見直してみることをおすすめします。
近くの物を凝視する時間が長くなっていないか、というポイントで見直されると良いです。
トレーニングをしているからと言って、ゲーム、スマホ、読書などの近業が長過ぎれば、いくらトレーニングを頑張っても、視力低下は食い止められないということになりかねません。